ヨシケイオリジナル「カーウィーナチュラルビーフ」
ヨシケイは、皆様に安心で安全な美味しい牛肉を召し上がっていただけるよう、
厳しい管理下でのびやかに育ったヨシケイオリジナル ビーフ
「カーウィーナチュラルビーフ」を皆様にお届けしています。


カーウィーナチュラルビーフ」は、ストックヤード社(オーストラリア)、(株)鎌倉ハム村井商会、
(株)ヨシケイ埼玉、(株)ヨシケイ大宮、(株)ヨシケイ松戸、(株)ヨシケイ東埼玉、(株)ヨシケイ福島、ヨシケイ栃木フーズ(株)
(株)ヨシケイ茨城、(株)ヨシケイ横浜、(株)ヨシケイ北横浜、(株)ヨシケイ東京、(株)ヨシケイ江戸川、(株)ヨシケイミト
各社の提携により生産される安心ビーフです。


カーウィーナチュラルビーフAtoZ



カーウィーナチュラルビーフが食卓に届くまで


【誕生】
僕たち「カーウィーナチュラルビーフ」は、広大な自然と緑に恵まれたオーストラリアのビクトリア州や ニューサウスウェールズ州で自然交配・妊娠・自然分娩によって誕生するんだ。 みんな一緒に生活し、お母さんのおいしいミルクと新鮮な牧草をいっぱい食べて、 牧場内を走り回りながら健康にすくすくと大きくなっていくんだ。 生まれてしばらくすると、牧場のおじさんたちの手によってNLISの電子タグ(*)を 耳につけるんだよ。

*NLIS(全国家畜識別制度)…2005年7月よりオーストラリア全州で導入・義務化された制度。 マイクロチップ内蔵の電子耳標で15桁または16桁の英文字を含む番号が印字。 マイクロチップに内蔵されている番号は国コード3桁+国内個体番号12桁の数字番号。 農場識別番号・牛の個体識別データを電子的に収集・保存し、生産、流通、屠畜などの 生産履歴を記録する最新の生産履歴システム。

【飼育】
僕たちは、広大な牧草地でのんびり・ゆったりと生活し、新鮮な牧草を食べ、 ストレス知らず&病気知らずで、すくすくと日々大きくなっていきます。 狭く限られたスペースの中で、人間のお世話になって一生を過ごす日本の牛さんたちとは、 まったく違う環境なんだ。

【穀物肥育】
僕たちは、牧場で生まれて16ケ月〜20ケ月経過すると、クイーンズランド州の ダーリングダウン地区内にあるストックヤード社のカーウィー・フィードロット(*)に移ります。 ここでは、草だけではなく、スチームフレーク処理した穀物をたくさん食べ、 皆さんに“おいしい!”と喜ばれるような大変身をするんだよ。フィードロットでは、 僕たちの個体識別管理のための番号を記入した耳標がつけられるんだ。(**) 牧場の管理をしている牧場長さんたちは、この番号によって、「どの繁殖牧場、 育成牧場から来たのか」、「フィードロットに移った年月日」、「どんな飼料を食べたのか」などの 肥育歴を管理しているんだって。

・穀物肥育についてのポイント
皆さんの知っているとおり、本来、牛は草を食べて大きくなる動物ですから、 牛の餌の大部分はもちろん牧草ですね。しかしながら、牧草だけで育てられた牛肉は、 青草・牧草成分の脂肪内蓄積により、日本の皆様からは青臭く、また牛肉内脂肪分が ほとんどないため、硬く感じられるようです。日本人好みのお肉にするために、 フィードロットでは一定期間、大麦・ソルガム(飼料用こうりゃん)・小麦・コーンなどの 穀物を食べさせる「穀物肥育」が行われます。
ヨシケイの皆様にお届けしている「カーウィーナチュラルビーフ」の大きな特徴は、 穀物肥育期間が200日以上で、じっくり十分時間をかけて肥育していることです。 長期穀物肥育によって、牛肉中に脂肪が適度にのり、またやわらかく、しっかりとした 旨味を持つ、日本人好みの牛肉に仕上げることができます。もちろん牛たちの飲み水には、 汚染がない地下水源を確保し、水質検査も定期的に行い、常にきめ細かい安全の検証を行っています。


*カーウィー・フィードロットは’97年と’98年の2年連続で豪州最優秀フィードロットに 選ばれた実績をもつ大変すぐれた牧場で、ここで肥育される牛たちは常に健康そのものです。

**このフィードロットでおこなわれている個体識別番号による管理は牧場独自のもので、 NLISの導入・義務化される以前から、個体識別と個体管理のために運用されています。





カーウィー・フィードロット


肥育スペースには紫外線や暑熱ストレスから牛たちを
守るために日よけが設置され、大切に育てられています。



餌を食べている肥育牛


管理体制は万全

スチームフレークソルガム
(こうりゃん)

大麦わら

コーンサイレージ


【加工】
僕たち「カーウィーナチュラルビーフ」は、長期穀物肥育プログラムの元で200日以上肥育され、 ストックヤード社の指定食肉加工場で屠殺・解体・製品化されるんだ。 この食肉加工場は、政府機関「AQIS」による輸出ライセンスの認証をもった食肉施設であるとともに、 HACCP(国際的な安全衛生管理手法)をベースにしたMSQA(食肉安全品質保証)という 品質保証プログラムによって、世界最高水準の衛生管理が徹底されているんだ。
工場内の自社検査室では、微生物検査・大腸菌の検査を毎日行っていて、枝肉はもちろんのこと、 工場内のテーブル、カッティングボード、壁、戸、搬送ベルト、ナイフ、作業者の手も検査の対象になるんだって。 さらに、サルモネラ菌やO-157などについても、社外検査室で検査を行っているんだって。すごいよね。
工場には政府機関「AQIS」の獣医さんや検査官さん達が常駐していて、「屠畜される牛に病気症状がないか」、 「内臓疾患がないか」、「枝肉に問題がないか」等の生体検査、頭部・内臓検査、枝肉検査を厳格に行っているんだ。 さらに加工工場内における衛生・安全管理も徹底して監視しているんだよ。



加工工場
加工工場
洗浄所
徹底した洗浄作業


食肉加工場では、ボーナーさん(枝肉から脱骨する人)、スライサーさん(カット・整形する人)たちの手を経て、 丁寧に小分け・整形されていくんだ。
もちろんこの加工過程においても、一切の化学薬品及びその他の添加物は一切使用していないんだよ。
整形された「カーウィーナチュラルビーフ」は、真空パックされて外気と遮断されるとともに、各部位ごとに製品箱に詰められていき、 チルドトンネルと呼ばれる急速冷蔵機に24時間保管され、この間にお肉の中心温度は0℃まで下げられるんだって。 この行程が、長期間(賞味期限:77日)にわたる鮮度保持に大きく役立っているそうだよ。
チルドトンネルから出てきた製品は、真空漏れの検査を受けた後に、梱包され、手作業によって チルド専用のコンテナに積載されるんだ。

箱詰め
箱詰め
コンテナ
コンテナ
日本へ出航
日本へ出発


【日本へ】
積載後、コンテナは政府機関「AQIS」の認可の元で厳重に封印され、ブリスベーン港より日本に向けて出発します。 もちろん、このチルド専用コンテナは、陸送中・航海中も0℃(±1℃)の安定した温度を保って輸送されるので安心だね。
製造から通関(厚生省による食品検査や農水省による動物検査)まで約3週間。この期間に肉の熟成が進み、 ちょうど食べごろになる頃に、僕たち「カーウィーナチュラルビーフ」は日本に到着し、 輸入元である(株)鎌倉ハム村井商会に引き渡されるんだ。




【ヨシケイへ】
(株)鎌倉ハム村井商会に引き渡された僕たち「カーウィーナチュラルビーフ」は、ヨシケイの指定工場で、 スライス、切り落とし、小間加工され、ヨシケイの皆様にお届けできる状態に小分けパックされていくんだ。 工場内の品質管理室によって厳しい基準で作業場や器具の衛生チェックを行ない、その結果は、 ヨシケイにしっかり報告しているんだって。


【皆様の食卓へ】
小分けパック後、ヨシケイの各社に届けられた「カーウィーナチュラルビーフ」を、他の食材と一緒にセットボックスに詰め、 ヨシケイレディの手で皆様の元に向かうんだ。ここでも、蓄冷剤の効果や留守番ボックスの中の温度変化についても 定期的に検査を行ない、常に安心して食べてもらえるように品質管理を徹底しているんだよ。



生産基準

「カーウィーナチュラルビーフ」は第三者機関である
オーズミート・リミテッド(豪州食肉畜産基準統一局)により、
ナチュラルビーフとして認定されています。



ナチュラルビーフ証明書(英文)

ナチュラルビーフ証明書(日本語)


「カーウィーナチュラルビーフ」は、下記の基準を満たして生産されています。
どうぞ安心してお召し上がりください。

更に4、6、7、8は安全性を高めるために自主的に行っている。
  • 肥育牛への成長ホルモン投与を一切行っていません。
  • 抗生物質やその他の治療薬剤は一切与えていません。
  • 遺伝子組換え飼料を一切使用していません。
  • 有機塩素系殺虫剤の残留物及び抗生物質を一切含まない飼料のみを使用。
  • 動物性飼料は使用せず、100%植物性飼料を使用しています。
  • フィードロット周辺で農薬・化学肥料を一切使用していません。
  • 全ての枝肉からDNA検査分析用の肉片を採取し、2年間保管。製品として流通し、食卓に届くまで、製品品質保証のための身元証明として運用されています。
  • トレースバック生産履歴認定を受けています。
    トレースバック生産履歴認定
    カーウィーナチュラルビーフは、オーズミートリミテッド(豪州食肉畜産基準統一局)のナチュラルビーフ品質保証プログラムによって生産履歴が追跡できることを、第三者認定機関より認定を受けました。
     トレースバック生産履歴認定とは、家畜の繁殖から育成、食肉加工までの一連の食肉生産履歴について、その管理と記録保持、生産履歴の遡及性が確保されているかを認定できる独立第三者認定です。
    TRACE BACKロゴ 生産履歴認定証01 生産履歴認定証02

     第三者認定機関  日本農林規格登録認定機関 日本認証サービス株式会社





純然牛Gold Q&A

:牛の種類は?
:アンガス種です。アンガス種は黒毛和牛のように真っ黒で、 適度な霜降りが入りやすい牛。肉質が和牛によく似ているのもこの牛の特徴です。

:なぜオーストラリア産 を選んだのですか?
:四方を海に囲まれたオーストラリアは、これまでにBSEや口蹄疫が発生したことが一度もなく、 「すべての国から食肉製品と骨の輸入を禁止」・「BSEの影響を持つ国からの牛の輸入を禁止」することが法律で定められており、 EU(ヨーロッパ連合)の科学的評価においても“BSEが最も発生し得ない国”として認められています。 ヨシケイが求めている「安心・安全」の基準を実現するのに最適な国は、現状ではオーストラリアだと判断しました。

:輸入牛肉は赤身中心なので、すき焼きやしゃぶしゃぶには向かないのではありませんか?
:「カーウィーナチュラルビーフ」は、日本人の好みにあうように長期穀物肥育(200日以上)を行っているため、 ロースや肩ロース部分には「さし(脂肪が交雑した部分)」が入っており、すき焼きやしゃぶしゃぶでも美味しく召し上がっていただけます。 もも肉など赤身の部位は、ローストビーフや牛肉のたたきなどに向いています。

すき焼き写真